2017/05/29

昨日のチャンバラ合戦で走り回ったので筋肉痛が心配でしたが、
なんとか大丈夫でした。

さて、本日は岡崎市両町にて、不用品の片付けをご依頼いただきました。

日中本当に暑いです。
日に照らされた状態で作業をすると危険です。

階段を行ったり来たり、二トンロング車と軽トラックが
あっという間にパンパンに。

どうもありがとうございました。

その後も作業は続き、夕方まで汗だくでした。

本日、お客様と生前整理についてお話しをすることがありましたので少し。

もうすぐ事業を始めて９年目を迎えますが、本当にたくさんの
お宅で作業をさせていただいてきました。

もしご自分の身に万が一のことが起こった時、遺品や家財などを
片付けるのは残されたご家族になります。

長年住んでいればいるほど、いざという時に捨てる必要のある荷物は多いです。

「３０年分の家財があるよ。」なんてゆうケースはよくあります。

仕事を一週間休んで遠方から愛知に片付けのために来た、
という方もいらっしゃいました。

死後の手続きなどもある中で、いかに片付けに時間と体力を
要するか、大変なことです。

そして、いくらご家族といえどもプライバシーがあります。
これも、親子間で見られたくないであろうものを手にすることも多々あります。

終活という言葉をよく耳にしますが、事前に少しずつ不要なモノを
捨てたり、整理することで残された遺族の苦労を減らすことができ、
また自信のプライバシーも守れます。

なかなか後回しになってしまう部分ではあるかもしれませんが、
重い腰を上げて思い切って行動に移す価値は十分にあると思います。